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コレクション: STAGE9

[時計に関する冊子] - 翻刻

[時計に関する冊子] - ページ 45

ページ: 45

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  分混和(まじり)の金属(きんぞく) 百六十七分なり ○十九カラ   第六等の金位(きんゐ)にして純金(じゆんきん)七百九十分   混和(まじり)の金属(きんぞく)二百十分なり ○右のごとくなる金の交合はもろ〳〵の  飾(かざ)り細工(さいく)ものなどにおゐて真(まこと)に邂逅(たまさか)  に用ひらるゝなりいかんとなれは此交合(このまじり)  の金の性質(せいしつ)といえるものは尤(もつと)も柔軟(やわらか)で  あるゆえに美麗(びれい)なるよき仕(し)あげの  磨(みがき)が利(きか)ざるなりもし度外(どがい)の交合(まじり)を  もつて金(きん)の甚(はなは)た多き時はかならす彼(か)の  金の形容(けいよう)をはやく消滅(せうめつ)して仕舞(しま)ふな  り ○飾(かざり)は細工(さいく)もの等に用ゆるにおゐて量目(めかた)  度量(とりやう)などの左(さ)の法通(はふどほ)りの金位(きんのくらゐ)混合(こんがふ)を  了知為(しるす)べし ○18K【横書き】此の十八カラといへるはすなはち純金(じゆんきん)   七百五十分にして混和物(まじりもの)の金属(きんぞく)二百五  十分|包合(ほうがふ)【左ルビ:フクミ】せしをいふなり ○爰にまた下等(かとう)なる金の品位(くらゐ)につきもろ〳〵