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《題:江戸生艶気樺焼 完》
【べらぼう第二十九話、誰が袖花魁のいい人(田沼意知)に斬り付け死に追いやった佐野様(佐野政言)への仇討ちのため、蔦重が山東京伝に書かせたのはこの本。ドラマでは、京伝の『手拭合』に出てくるマヌケ顔の男が佐野様にそっくりである事から、この本の主人公に採用された事になっている。また春町の金々先生の二番煎じともされていた。】
【えどうまれうわきのかばやき】
【作・画:山東京伝】
【天明五年】
【板元:蔦屋】
【草双紙】
【手拭合(たなくひあわせ):https://app.honkoku.org/transcription/f8f0c77adfddc9be470f9cd73cf814d2/1?from=%2Fprojects%2Fberabou%2Fcollections%2FvU7omMMscVBZwFwYw9l8】
【金々先生栄花夢:https://app.honkoku.org/transcription/4def3afd0de330bc8accd1b5b3353fc4/1?from=%2Fprojects%2Fberabou%2Fcollections%2FZ5dycpHQRNKdYOIJ5YwV】
【墨で手書き】
京伝翁作
銭湯新話 三冊
【判子?】
小さつ梗?用