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コレクション: STAGE9

世説ヤンレフシ写、駿州田中城地震ニ付内外破損御届書、豫州大洲城地震ニ付内外破損御届書・封廻状 - 翻刻

世説ヤンレフシ写、駿州田中城地震ニ付内外破損御届書、豫州大洲城地震ニ付内外破損御届書・封廻状 - ページ 6

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遠馬と出かけて笠着たまんまて参詣する故社人 か咎めりや苦しくないなそ挨拶とハたわけたこん たよ弓矢の神なる八幡菩薩へ無礼を働く畜生 野郎め今にも御罰か当るて有だろ昔しの御人ハ 出陣するにも神前通るにや下馬ハ勿論兜を脱んて 通ると云事知らぬがたわけめあんまりあきれて物 さへ云れぬがり〳〵野郎め諸人の語ハあつ共構わす 遠馬ハ付たり仮宅そりに嬉しさ半分おたさんちや なけれとにこ〳〵笑て飛て出るなでとハあきれたもん たよあけくの果にハ遠馬て見初た十五の小娘妾に買込ち ん〳〵鴨やらわん〳〵や鴨て楽しむなそとハとふしたこんた よおまけに世界の木像野郎か妾や女中のてつるをた のむハ役替昇れさせると云のは馬鹿けたこんたよヶ様 に政事乱れて居もの七両弐分にてゲベルヲ買よりや間 男するほがよつ程ましたよ漸々出来たる紅毛製法ゲ ベルハ三千御払直段を下置二定めて海防係りの役人 めが引取なそとハ扨々さもしい心の奴らたヶ様のたわけの 西洋流たて軍をする気かさつはり分らぬけれ共諸組 の与力や同心黑鍬なんそに多分の手当を出したる 上にて稽古をさせるハまたしもよけれど御旗本をハ勤 める御人がゲベルヲかついてとうなるもんたよまた〳〵分 らぬ講武所調練合薬費な空砲放して音はか りさせて掟か済なら芋てもとんと喰つて屁をひる 稽古かまたしもましたよ挙るにたらさるあり気の