翻刻!江戸の医療と養生

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日養食かゝみ - 翻刻

日養食かゝみ - ページ 86

ページ: 86

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【右丁】 す  醋  酸苦温。毒なし婦人(ふじん)の血暈(ちのみち)を醒(さま)し心痛(しんつう)を治(ぢ)す  一切の魚肉(ぎよにく)の毒を解(け)す 混 按(あんす)るに瘟疫(うんゑき)熱病(ねつびやう)  の人に与(あたへ)て能(よ)く毒を解(け)し甚 効(こう)あり すぎな  問荊  甘苦平。毒なし小児の小瘡(せうそう)を治す すぎたけ  杉菌  甘辛微温。毒なし すいくわ  西瓜  甘淡寒。毒なし渇(かわき)を止(とゞ)め暑熱(しよねつ)を消(け)し酒を解(け)し 【左丁】  小 便(べん)を通す多食すべからず ○酒(さけ)又(また)食鹽(しほ)は  西瓜(すいくわ)の毒(どく)を解(け)す すもゝ  李  甘酸微温。毒なし水に沈(しづ)まざる者(もの)は毒(どく)あり すゝがき  又まめかき 君遷子  甘濇平。毒なし すし  魚鮓  甘鹹平。毒なし胃(い)を開(ひら)き食を進(すゝ)む凡(をよ)そ鮓(すし)は瘡(でき)  疥(もの)に宜(よろし)からず又 無鱗(こけなき)の魚(うを)は人に益(えき)なし すつぽん  鼈