翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

菜譜 3巻 - 翻刻

菜譜 3巻 - ページ 29

ページ: 29

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は浅葱とかくへし葱色のうすきなり浅黄と 書は非なり〇農政全書曰四種有冬春二種有 子をとりてうすくひろけて陰乾(カゲボシ)にす七月に 地を数遍耕してうふ四月に中をすきて後 かる高くきれは菜なく深(フカ)くきれは根をそこ なふきるには早朝よし日中あつき時伐る剪(キル)事な かれ不 ̄レ_レ剪は不_レ茂(シケラ)剪過(キリスコセ)は根あかる八月にして やむへし十二月に枯葉と枯 袍(ハカマ)を去へし如此せ されは春しげらす 又曰二月に葱を別ち六月 に大葱を別つ七月大小葱をうふへし夏葱を 小と云冬葱を大と云〇王 禎(テイ) ̄カ曰葱をうふるに は時にかゝはらずひげをさり少日にほし間遠く 根をしけくうへて後あらぬかを糞にませて 根にをくへし園史曰葱は鶏糞を以てやし なふへし〇葱二種あり一種冬春わかちと るをわけぎと云冬葱なり一種五月に盛な るあり俗に五月葱といふ夏葱なりつねに かりて食する故にかりきと云わけきは十月 に苗を分てうへ正月三月にわかちとり五月 に根をおさむ又かりて用るにはそのまゝ置