キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 101

ページ: 101

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【右丁】 御礼として何をかさゝけ奉るべきそれ君の恩によて しをかろんずるつはものも思へはたまものゝかはりなり 然るに我等かゝる天の御やしなひをなし給ふ◦✕の御恩に 対し奉りいかなるちうきんをかぬきんて奉るへきふ るき御おしへの中にくちはつるまんなと云かんみふか き天食をふらし給ふにさへふかく御れいを申上奉れ □さづけ給ふにいかにいはんやおはり給ふ事なく則う け奉る人ゝのふしの薬となり給ふ此天のたま物にを ひてをや•【朱起】さんじよあんのゑはんせりよの経文にじきの 御子にてまします□【◦✕?】さへ御親へ大むぎ□□□【のはん?】の御礼を 【左丁】 申あけ給ふと見えたりいかにいはんやわれらかすひ□【り?】つ ある一命のはんの御れいをはいかはかり申上□【奉?】るへきや□【色?】 身をやしなふ食(しよく)物にさへ御礼をなし奉るにをひては □□【すひ?】りつある天の食物は終りなき御恩に□いか計か ぞんずるやされば人となし給ふ御恩大にふかき御恩 なるにをひては善人となし給ふ事はいかはかりの御恩とか 思ふや色身にあたる御恩をさへふかしとするにをひては あにまの上の御恩はいかほどの事なるべきやしやうとく のかうじをさへばくたいなりとするにをいてはからさの上 のかうじはいか計の事とか思ふやあだんの子孫(しそん)とな