キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 105

ページ: 105

翻刻

【右丁】 善をお□【さ?】めみち□【に?】いたりとゞく事も御力を以てなす 者也又其御ほうしやと申もすひりつさんとよりあた へ下さる義也•【朱起】さんとあくすちいによの是をのべて宣く Ⅾ(天)につかへ奉る我等に御ほうしやをなさるゝ時は則あたへ 下されたる御恩の上をほうし給ふと是がらさの上にから さをかさねさせ給ひ御おんの上に御おんをあたへ給ふと ある義也尊き善人はちりあるかじよせふの兄弟衆小 むぎをかはんとてゑしつとゝいふ国にゆかれし時小麦(むき)を あたへらるゝのみならず其あたひの金銀とも小麦の中 に入ておくられたる□【ご?】とくⅮ(天)に仕へ奉る□【以下欠落】 【左丁】 給ふ者也それをいかに□【と?】云におはりなき一□【命?】□□□へ給□【ふ?】 のみならず尊きあたひとなり給ふから□【さ?】と善を□□【つと?】む る事もおなしくあたへ給ふ者也是に付てゑうぜひよゑみ □□【せの?】ゝ云くⅮ(天)をあはれみ給はんか為にうやまはれ給ひ御 あはれみをされ給はん為にたつとまれ給ふ者也と爰を 以ていかに兄弟かのがくしやうのこと葉にたがはずわが おこなひにめをつけて御主よりわれにいかほとの御善□【を?】 なさせ給ひいかほとの悪をかしりぞけ給ひたぼんちう たう以下のおもき科をのがし給ふといふ事をかんべんせ はいかほとの御を□【ん?】をか蒙(かうむ)りいかばかりの御あはれみをか□□【たれ?】