キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 106

ページ: 106

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【右丁】 給ふといふ事を□□【わき?】まふべし是に付て•【朱起】さんとあぐすち いによつみ科をゆるし給ふにおとらず科をおかさぬち からをあたへ給ふ事はなをまさりたる御あはれみ也と宣ふ也 かるかゆへにあるびるぜんの女人につかはし給ふ御文に からさを以て人のいましむるほとの科はこと〳〵くゆるし 給ふにおなし然れは汝の上にをひて科の御ゆるしす くなしと心へ少しき御大切をもつ事なかれ是大なる御あ たへなれはふかき御大切を持へしゑいんぜりよの経文 に見えたる彼おひ物をゆるされたる人さへ大きなる大 切をもつと見えた□【り?】いはむやおほくあ□□□□□【たへられた?】る□□【人に?】 【左丁】 をひてをやされば一しやうふぼんをたも□【つ?】□□Ⅾ(天)よ□【り?】 ゑらまれ奉りとがをあらためたる人はな□【を?】□れ□【奉?】る者也 これにかはりて一期の間あくにきは□□【まり?】ける者共は御けん □【ぼ?】うのの上よりさしすて□【給?】ふと書給ふ爰を以ていかに 兄弟今だびつほろへたともに申せいかに御主御身の御 ほまれを終日(しうじつ)うたひ奉る為にわかくちに御ほまれを みたせ給へと•【朱起】さんとあくすちいによ是をやはらげて宣く終 日とはたえまなくといふ心也さかふる時はわれをよろこば せ給ふを以て尊み奉りおとる時は御せつかんの御つえ をあたへ□【給?】ふによて【注】□□奉りいまたむまれぬさきには 【注 「よって」の促音「っ」の無表記】