キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 107

ページ: 107

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【右丁】 つくり給はん処(ところ)を尊み奉り生れて後は命の御恩を尊 み奉り科をおかして後はゆるされ奉りたる処を尊(たつと)み 奉り御身へ仕へ奉る時は御手をかけ給ふゆへに尊□□【み奉?】り 死するまて善の道にいたりとゞき御ほうしやうけ□【奉?】る を以て終日御身の御ほまれをうたいわかくちに御ほ まれをみたせ給へと申より外有べからすと □【さ?】れば我等があくより善に立あかり御内証にあひ奉る 為のうつは物となり給ふもろ〳〵の尊きさからめんと中 にもばうちいずもよりうけ奉るひいですの光りとが□【ら?】さ の徳儀とを爰にあらはすへき事なりと□□□【いへ共?】□ちの□【経?】 【左丁】 大せうねつもきゆるご有へからす世界□【の?】初□□【めよ?】り世のお はりまてのくるしみをあつめていんへるのゝくるしみ□【に?】くら べはげんぜのくるしみは夢まほろしのごとくなるべしさ れはくわほうつたなきさい人ら終りなきたのしみを はなれこれらのくげんにしづめられん時何事をかなし 何事をかいふべきくひの八千度身をかこちよをうらむる とも其かひ有へからす舟やふれて後は舟子もいらず 死て後はくすしもゑきなし其時悪人共過し進(しん) 退(たい)をかへりみ扨もくやしきかな存命の間にかれをし 是をしたらんにはいくたびかこれらのをしへをきゝつ□【れ?】