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【右丁】
にをひてかゝやき給はん福徳しやうごんのめてたさによい
満足にして御うつくしみ天にもあまり御いくわう限(かぎ)り
在まさぬ御主御たからの数をつくして御いくわうをほ
とこし給はんととゝのへ置給ふ天の王膳(わうせん)のすくれて
たつとかるへき事かのあすへる帝王の日数にあらすゑ
てるにだあてと云終りなき御もてなしたるべし•【朱起】いざい
やすほろへた是をさし給ひて御主の御山にをひて萬(ばん)
民(みん)に天のみき御かれいいを給はるへしよ宣ふ也かくのごと
くⅮ(天)御広大むへんの御いくわうをあらはし給はん為の
御もてなしなれは其時こそわれ□【ら?】か□【心?】の□□【まゝ?】に限り
【左丁】
ほとりなきくわつけいくはんらくの数を□【つ?】く□【し?】年月を
かさねてもかはらぬたのしみをうけ奉りめの為□□【の見?】物
みゝのきく事くちにはかんろはなにはかほりの□【た?】えなる
たのしみはてなきゑいくわにほこらん事いかゝある□【へ?】きや猶
よく是をわきまへんと思はゝ御主の御力御いきおひの
くわう大にまします事を観ぜよ只一ツのこと葉を
以て天地を御作なされなを万ゝ天地を作りあらせ
給はんとおほしめさはたやすくかなひ給へは天のせらひ
むせかいのありむし一ひきも共に御わつらひなく作り
給ふ者也かほど萬事にかなひ給ふ御ちからを以て□□□