キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 117

ページ: 117

翻刻

【右丁】 まします御手をわきまへ奉る者也然る□【に?】人間をあまね くすくひ給はんか為に御 主(あるじ)直(じき)にあまくだり給ひみめう ふしきの御りやくをほどこし給ふ時はせかいの者とも ほんりよにおよばしして只大かたの事とのみぞん じいたづらに御くりきをはなちやり奉るか□【ゆ?】へに御け むほうの時いたりて御きうめいのきびしくまします へき事いか計の事ならんと思ふや我等かくりきなく してあたへ給ふ御じひさへ広大にまします時は我等か かたより諸悪をかまへ□【て?】まねき□□御けんほうの□【御?】 ばつはいかはかりの□□【事な?】るへ□【き?】そ是□【に?】つ□【ゐ?】て•【朱起】さんべ□【る?】 【左丁】 なるどあつへんとゝ□【云?】Ⅾ(天)らい□【か?】うの□を□【の?】べ給ひて云 くⅮ(天)初めの御出にたやすく科を□□□□【ゆるし給?】ふごとく後 の御出には御罸はなはだきびしかる□□【べし?】今後悔すべ きともからはひとりとしてゆるし給はずと云事なきが ごとく時過ては一人もゆるし給ふといふ事あるべからず 初めの御出には世に越(こえ)たる御じひをたれ給ふことくの ちの御出には世にためしなき御けんほうをおこなひ 給ふべき者也其故は御じひのむへんにましますごとく 御けんほうもむりやうにまします者也今はおもきつみ をもゆるし給ふごとく其時はかろき科をもさしをき給ふ