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【右丁】
へからすかくのごときなりと云共我等か□【か?】たよりまつたく
御罸をまねき奉らぬにをひては御じひは猶広大にまし
ますべしと宣ひおかれたり爰を以て御じひは則御けん
ほうをあらはし給ふと云事あきらか也•【朱起】たびつ帝王此
二ツをあらはし給ひてさるもの経六十七にわれ□【ら?】かⅮ(天)はⅮ(天)
にてまします也其御やくそくと申は人をたすけ給ひ
死(し)する門(もん)よりのかし給ふ也然れ共御てきのかしらをく
だき給ひあくにとゞく者のかしら□【の?】けは一すぢもの
こし給ふへからすと見えたり此御□□□【こと葉?】を以てⅮ(天)御□□
たの人ゝには御にうわ□【に?】まし〳〵御て□□【きに?】対しては御けん
【左丁】
ぼうきびしくまし□□【ます?】と云事あき□□【らか?】也
四ツには今世界の人間をしなべて□□□□【おかす所?】のさいくわ□□【を御?】
らんなきかごとくさし置給ふを以て以□□【後に?】御罸のおも
かるへき事もあきらか也あまたの人ぜひをわきまへしより
以来老するまていくばくの科をかほんとせしまためん
とをやぶり御 罰(ばつ)をも恐(おそ)れす御恩をもかへちみ□【ず?】御 法(のり)を
聞てもたもたず折ゝⅮ(天)をそむき奉るといへ共Ⅾ(天)御あひ
れんふかき御うへよりかれらが命をたちたまわず御罰に
もおこなひ給はすしてかへつて様(さま〳〵)ゝの道より後悔(こうくはい)の
心をおこさせ給ふ事をやめ給はざる者也□【然?】るにⅮ(天)の御じひ