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【右丁】
のなし給ふ事と云は御出世ありて御をし□【へ?】の道をほとこし
給ふのみならずうけこらへ給ふ御しんくを初めとして其
外善をもとむる為の御合力更にかそへつくす事有べ
からずなを其上にわれらかいたす処の科をまつたく御覧
し給はぬことくさし置給ひ数ゝのわざはひをのがし
給ひかへつてかうじをあたへ給ふ御恩にそへてかきり
なき者也さてあく人のならいにはⅮ(天)をわすれ奉り御恩
をしらぬのみならずけつくやしんをさ□□【しは?】さみ御 掟(をきて)を
やふりひほうせつかい以下の科をく□□【わだ?】てあまつさ□【へ?】
何のとくにもかかはらすみだりなるあ□□【しき?】く□【せ?】にひかれて
【左丁】
いかほどか御掟をそむ□【き?】御主をい□し□□□【奉る?】といふ□【事?】数
をしらすさいしやうの御いくわうを心□□【なき?】ゑざうもく□□【ざう?】
とひとしくつかまつりぜんちよ□【に?】も□とりてあくぎや
くぶたうの者となり御顔につばきをはきかけくる
すにかけ奉る者也あゝか程らうせきをなし奉るは人也
うけ給ふはⅮ(天)にてましませは御けんぼうの御上よりかれ
らがあくじのふかきにおうじて色身あにま共に残らず
御せいはいのせめをなし給はん事いかほどきびしからん
とぞんするや
六□【ツ?】にはじゆすちいしやの御下知を以て御せいばいのせめて