キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 129

ページ: 129

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【右丁】 第四の善といふはⅮ(天)の御ほまれをなけき奉る事也Ⅾ(天)の御ほ まれかさなり行給ひ御名をたつとまれ天にも地にもおほし めすまゝに在ます事を我等かのぞみの第一とし此道にはす るゝ事を第一のかなしみとすへき事也善人達の持給ふ御 なけきはみな以て如此也 第五の善といふは心 宛(あて)を直(すく)に持へき事也是萬の所作に 付て身のゑことわかほまれを尋す御主の御ほまれと御内証 にあひ奉る事のみを尋る事也 第六 専(もつはら)な□□【る善?】といふはをらしよ也是を以て難儀の時御親に 御合力□【を?】こひ□【奉?】るへき事肝要也たとへはわらべの上に少成共 【左丁】 恐れあ□【る?】時は□【親?】にいたき付がことく此をらしよを以てはふだ む御親を□【忘?】れ奉らすつねにⅮ(天)の御まへに住し奉りしげ く語り奉るべし是 孝行(かう〳〵)なる子の親に対してなす事也 第七の善といふは御礼を申上る事也是 常(つね)に心を以ては御 恩をかんじ奉りこと葉を以ては一ごの間御恩の御礼を申 上る為に隙(ひま)を使(つか)ふへし爰にをひてぼろへたともに言上せ よわれ常(つね)に御主を貴み奉りいつも御礼を申貴みあかめ 奉るべしと又如何に御主 終日(ひねもす)御身の御ほまれをうたひ奉 るへき為にわか口に御ほまれをみたせ給へと去は天のめぐ りをはじめとして其外のまんざうしんら人につかはるゝを以