キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 13

ページ: 13

翻刻

【右丁】 主御出世ありて其御いくわうを輝(かゝやか)し給はん時至りてなし給ふ へしとかねてさため計ひ給ふ儀なればかつてばんみんの 上にあたるべき道に 非(あら)す然るを何れの人にも計ひ給ふべ しとひだうの頼みをかくる事はまよひにしづみはてたるぐ 人にあらすや 世界の国土のおさまりを見るにせいたう正しきためし□引(ひく)と いへども時によて【注】は法(ほう)の外なるゆるしをなす事もあり□【以下欠落】 みんの上にあたらす又つねのけんぼうをそむきてま□【以下欠落】 つねならぬ法をおこなふといふべき□【に?】あらずⅮ(天 )計 □□じやのおさめも又如此也うれ□の□□の法(は□)度(と)【以下欠落】 【注 「よって」の促音「っ」の無表記】 【左丁】 □【あ?】ほすとろ宣ふごとく悪人□終り□□□にしたが【以下欠落】 儀は善(ぜん)の死するを伴ひあしきしやうがいはあしき死するを【以下欠落】 たすと見えたり又善のつとめはながき命の道に至りあ【以下欠落】 作(つく)るやからは終りなき□げんにしづむべし是よの□□【以下欠落】 道理□【也?】これらの道理経文につぶさにあらはれさるも□もう たひ給ひほろへるひよと云経にも是をおしへあほす□ろすも しめし給ひゑはん□【ぜ?】りよの経(きやう)中にも是をしるし置給ふ者也 是則 Ⅾ(天 )のならひなき御いりきと御じひにてましませは□ん めんの行儀にしたがつて御返報有へき者也しよせんきりし たんのかくもんしつかいの道といふは是也此儀を本として