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【右丁】
主御出世ありて其御いくわうを輝(かゝやか)し給はん時至りてなし給ふ
へしとかねてさため計ひ給ふ儀なればかつてばんみんの
上にあたるべき道に 非(あら)す然るを何れの人にも計ひ給ふべ
しとひだうの頼みをかくる事はまよひにしづみはてたるぐ
人にあらすや
世界の国土のおさまりを見るにせいたう正しきためし□引(ひく)と
いへども時によて【注】は法(ほう)の外なるゆるしをなす事もあり□【以下欠落】
みんの上にあたらす又つねのけんぼうをそむきてま□【以下欠落】
つねならぬ法をおこなふといふべき□【に?】あらずⅮ(天 )計
□□じやのおさめも又如此也うれ□の□□の法(は□)度(と)【以下欠落】
【注 「よって」の促音「っ」の無表記】
【左丁】
□【あ?】ほすとろ宣ふごとく悪人□終り□□□にしたが【以下欠落】
儀は善(ぜん)の死するを伴ひあしきしやうがいはあしき死するを【以下欠落】
たすと見えたり又善のつとめはながき命の道に至りあ【以下欠落】
作(つく)るやからは終りなき□げんにしづむべし是よの□□【以下欠落】
道理□【也?】これらの道理経文につぶさにあらはれさるも□もう
たひ給ひほろへるひよと云経にも是をおしへあほす□ろすも
しめし給ひゑはん□【ぜ?】りよの経(きやう)中にも是をしるし置給ふ者也
是則 Ⅾ(天 )のならひなき御いりきと御じひにてましませは□ん
めんの行儀にしたがつて御返報有へき者也しよせんきりし
たんのかくもんしつかいの道といふは是也此儀を本として