キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 134

ページ: 134

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【右丁】        徳義の事付ゑうかりすちやの尊きさからめんとの事 されはすひりつさんとあたへ給ふ御恩と云は右の条ゝ にもかぎらずたゝあくより善に立入る御力をあたへ給ふ のみならず則善に立あかりてより其道をゆきとゞき 此くるしみのうみをつゝがなく渡り終にそくさいのみな とにいたりとゞくまでの御合力となり給ふ者也然るに かの尊きすひりつは善人のあにまに宿り給ひてい たづらにましますと云事なく御身まさにやとり給へは それを位(くらひ)にあけ給ふのみならず御身の御善をうつさせ られたすかりの為にかんようなるほどの□【事?】を御身と共□【に?】 【左丁】 はじむべし此しあんにいたるを以てあくを□【し?】りぞけ善に すゝむたよりとなるべし•【朱起】さらもんの云く汝が終りを 思ひ出せ然らはなかく科をおかす□【事?】有べからずと ゑけれじやすちこといふきやうの七かでうに見えたり おはりとはしするとしゆいぞいんへるのばらいぞの四ツ のおはりなれば四ツ共に是をろんせんとする者也 されは此四ツのおはりの初めと云はしするの事也これ 日ゝにめのまへに見る事なれ共我等其ごにのぞんで 一期の間の御きうめい有へし是をこと〴〵くあ□【ん?】ぜは 心をおこすたよりとなるべし然に御きうめいの□【か?】た