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【右丁】
しつむより外あるべからず•【朱起】あもすほろへたを□□【以て?】Ⅾ(天)
宣く悪(あく)人の日中は暮はくちうに大地はとこやみと
なるべしかれがよろこびはうれへとなり終りはにが
き日と成へしと【右に小文字】あもすと云経の八ケ条にみえたり
あゝおそろしきこと葉哉日中に日の暮へしとは
悪(あく)人のさいごにわが科の限(かぎ)りなき事を思ひ御け
むほうの大なる事をおそれ御じひにもれ奉るが
ごとくた□【ち?】まちたのもしき心をうしなひいまた□【一?】め
いの□【日?】のくれはてさる内□【に?】くりきをもとむる道た□【え?】
たり□【と?】思ふ事也そうじておそれのいき□□【とを?】りつよ
【左丁】
きがゆ□【へ?】に小事をも大事と見せみらいの事をもめの
まへのやう□【に?】見する者也□【よ?】のつねの事さへかくある□【に?】
をひては□【ま?】ことのあやうきにのぞまん時其 恐(おそ)れい
かゞあらんやいまた親子一門の中にかこまれいると
いへ共はやいんへるのゝくるしみをうけはじめいきなが
らしゝたることくなるへしかるがゆへに現在のかうじは
みななきがことくにして今きたるへきくるしみにさしむか
ふべし其時は世にある人をくわほうかなとおもふそれ
をうらやむ心を以てなをくるしみをかさぬべしいづ
かたにむかつてもたすかるべき道はたえ【右に小文字】はてゝ天もふさが