キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 141

ページ: 141

翻刻

【右丁】 つく事叶はずしてさらはとだにもいひあへず見よ汝 さいごにのぞんて如此のことはりはみなまことなりとわ きまふへし其期にいたらんまでは是を心みたらん 人を以てしんぜよ•【朱起】さびよの云くうみを渡りたる人その なんをかたると されはあにま色身をはなれざる前さへこれらのなん ぎをしのくへきにをひてはさけはなれて後はいかゝあ らんや汝しするたんてきにおよんて則御きうめい のは□【に?】出へし其きびしかるべき事をしらんと思はゝ せそくの人□【に?】むかつ□□【てと?】ふ事なかれ□れら□まよひの 【左丁】 やみに□【ふ?】したる者な□【る?】かゆへにたゝ誠の光□□【りを?】うけた まふ□【尊?】き□【善?】人たちに□【む?】かつてとひ奉れ則こと□【ば?】 と身もちを以て【右に小文字】御きうめいのきひしき事をおしへ給ふへ しさんとにてましますたびつ帝王も此御きうめ いをおそれ給ひて御主御ひくはんをたゞし給ふ事なかれ 其ゆへはいきとしいける者一□□【人と?】して御まへに科なしと いふ事あるへからずと宣ふ者也されは•【朱起】さんとあるせに よさいごにのぞんてふかくおそれをいたき給ふかゆへ に御弟子達これをあやしみいかに御親かゝる時節と なりて何事をおそれ給ふぞととひ奉られけるにさん