キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 144

ページ: 144

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【右丁】 爰を以て観せよ善人さへかくのことしなす事なくてをこ たりがちに日をくらしたる我等はいかてか深く【右に小文字】おそるまじきや 人ありてかほどの善人達のふかく恐れ給ふ事はいかにと とふにをひては•【朱起】さんけれこうりよのもられすと云書に しるし置給ふ事を【右に小文字】こたへよ御たゞし手御けんぼう御 れんちよくにまします事はさんとたちよくしろしめす がゆへに其時にあたつていかなるこたへをなし給ふへきぞ と日ゝにさいごの御たゞしを目のまへに御覧し心を□【つ?】 くしてかへりみ給ふ者也た□【と?】ひこと葉身もちを以て科を なし□【給?】はず□【と?】いふ共もし心にきざす一念にもけがれ□□【給ふ?】 【左丁】 事□□□□□【ありやとつ?】ねにおそれ給ふ者也しよさに【以下欠落】 の□【さ?】またげ□【は?】ふせぎやす□【し?】といへ共心にたえぬまうしう はふせぐ事かたしされは善人のんらひとしてわきて Ⅾ(天)の御内証のかすかにまし〳〵てはかりかたき所をふ かくおそれ給ふかゆへに御前にてたゝされ給はん時ち かしと其きはめをおそれ給へはむやくの一念まてもこと 〴〵くやめもつはらⅮ(天)の御まへと我身の上を心がけよは みななきがことくに御覧んずる者也又いくるかぎりは善の つとめにおこたり給はすといへ共もし時として善を善と し給はす其つとめにおこたり給ふかとふかくおそれ