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【右丁】
給ふ者也是へちにあらずわれと身のきうめいはまつたく
しがたき事□【を?】もて一たびなかきくけんにふせられて
は二たびなをさるましき事をふかくおそれ給ふ者也と
•【朱起】さんげれこうりよ書給へり爰を以て思へ御かんちやう
といふは人のおもふにまさりておそれおほくきびしか
るべしとしれされは善人の上にさへかほどおそれをも
ち給ふ事道理なるにをひてはあくとしてつく□【以下欠落】
なきわれらⅮ(天)をいやしめ奉り一期のひまをいたづらに
ついやし□【ご?】しやうのいとなみをわすれてさいごのかくご
をもせ□る□□其おはりいかゞあらんと□□□【思ふや?】□【以下欠落】
【左丁】
はまりたる人□へや□【う?】〳〵たす□□【かる?】へ□【き?】□あ□【く?】人はいかゝあら
むやと•【朱起】さんへいとろあほすとろも□【宣?】ふ也然るに汝□き
身より□き出されあにまひとり身□【と?】なりて御たゞし
のばに出ん時何事かかうりよくとなるべきやたゝよき
こんしゑんしやと善をともなふよりほかの事あるへから
す又其きはめもかきりある身のしさいにひとし□□【かる?】へか
らすたゝおはりなきしするのくげんにしづむべき者也
然るに一ごの間の科をたゝし給はん時いたらはいか計なげ
きかなしむへきや其時にいたりていつくいかなる人をか頼
み何たる道をもてか身の上をとゝのへ奉るへき時さり事