キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 146

ページ: 146

翻刻

【右丁】 おはりて後は涙もかひなくこうくはひもむやくにをらし よも御なうじゆなくぺにてんしやのあらためを申上へ き事もかなふべからすかるかゆへに•【朱起】さあぴよの云くむく ひの日はさいほうもゑきなくたゞせんさのみしするを のがすへしと宣ふ者也かくのことくの難儀(なんぎ)にあにまを からめられん時は•【朱起】たひつぽろへたともに申へししする のかなし□【み?】我をかこみいんへるのゝくげんわれをまよふ とさてもくわほうのつたなき者かな□【わ?】が科今われをせむ る也あゝ此なんぎ思はざる時来る物か□【な?】現□【在?】の司位□□ いつくにあり□【や?】た□□□【ゝひと?】へな□□【あ?】さの□【衣?】に□とはれ土□【の?】 【左丁】 中にうつま□【れ?】ん□□【より?】ほか別□【の?】事有□□□□【へからす?】なをそ□【れ?】 よりもくるしきは一もんけんぞく□【さ?】いほう以下はあ□に のこりほしいまゝにじゆうをむさぶ□【り?】こしかたのたのしみ はけふり□【と?】きえのこりとゝまる物とてはわか身をくろふ こんしえんしやの虫より外はなしひだうにもとめ置 たるたからはおはりなきくるしみをかいとる者也あゝ何とて 此時の覚悟(かくご)をかねてせざるやいくたびかしするのすゝ めをきくといへ共しらすかほにて日を送りしゝやうがく しやのいけんをそむき今のかくごをせさりし事よと くやむべしみな是悪人の其ごに云べきこと葉也