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【右丁】
然るに汝これらのあくじをのがれんと思はゝ今爰にて三
ツのくはんねんをせよ一ツにはⅮ(天)に対し奉り仕りしほ
との科いかばかりさいごのくるしみとなるへきぞといふ事
二ツには其期にのぞんて御あはれみをかうむるべきため
いけるかぎりなを〳〵仕へ奉り御内証に叶ひ奉りたらん
にはといかはかりくやみかなしむへきそと云事三ツに
はもし身のいとまあるにをひては其時にのぞんで
いかほとのへにてんしやをかなさ□□とおもふへき
事□【を?】いまここにてつとめよ然らはりんしうは
しやうねん□【に?】ぢうすべし□【以下欠落】
【左丁】
□【第?】七《割書:善にすまずして叶はさる七□【番?】の道理|なる二番のおはりのじ□【ゆ?】いぞの事》
しするにつゞく事と云はじゆいぞぱる□□【く?】らるとて人ゝ
わきての御さうめいあるへし其後又じゆいぞぜらるとて
をしなへて御きうめい有へし是をさして•【朱起】さんはう
ろあほすとろ善悪の御きうめいとしてをの〳〵◦✕の御
前にまかり出べしと宣ひ置給ふ者也されは終のしゆ
いぞのさきに有へきしるしに付て別のきやうにしるすに
よて【注1】今爰に御きうめいのきびしかるべき事とそれに
したかふ事をあらはすへしみな人是を観するをもて【注2】
【注1 「よって」の促音「っ」の無表記】
【注2 「もって」の促音「っ」の無表記】