キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 148

ページ: 148

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【右丁】 善にすゝまずして叶□【は?】ずとしるべし さいしよに観ずべき事と云ははかりましまさぬⅮ(天)つた なく浅ましき人間に対し給ひて思ひとおもひしけ いねんいひと云しこと葉よき所作におこたりし事 まてもこと〳〵くたゞし給ふへき為に天の御鏡(かゞみ)をそへ てみせ給ふへきと也•【朱起】さんとじよぶこれをおとろき給ひ て宣くいかに御主何とてわれより御かほをそばむけ 給ふぞわれを御てきのごとくにし□□【給ふ?】ぞいかでか風に なびく□【木?】の葉に対して御いきほ□□【ひを?】あらはし給□【ひ?】葉 より□【も?】かろき□【ち?】りあくたをせ□【ば?】め給ふぞ何とてわれを 【左丁】 せめ給□【ふ?】へき□【く?】げ□【ん?】の数を□【し?】るし置給□【ひ?】若年の□【時?】 の科にたいしてはたし給はんとは□【覚?】しめすぞわ□【れ?】は むしばむいるひのたぐひきえは□【つ?】へきくさり物の ことくな□【る?】わがあしをかゝめ給ひて心身もちをこまかに 御覧しらるゝは何事ぞといへりあしをからめ給ふとは 御おきてを以てわれらかのぞみのあしをからめ給ふと云 儀也又云く女人より生るゝ人は一命のひまみじかく おほくのふによい難義(なんぎ)に身をせめはなのごとくひらく かとすればや□【か?】てしぼみかげのごとくむなしく更 にさだまりたる事なしかゝるはかなき人間のかう