キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 152

ページ: 152

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【右丁】 ないにてもしゝ又は生れ出ると共にしゝたらんにはしかじ 何とてわれをかほどまでやしなひたてゝ人となしたる ぞと父母をもかこつべしまことにくわほうつたなき 者かなくちにはめりひほうをのみはきみゝにはかなしみ のこゑをのみきゝまなこにはふじやうを見身にはほ のほゝふるゝよりほかあるへ□【か?】らすげんぜにて只一時の みちなきゑいくわを以て此くるしみをながくうけんは何 のゑきぞ一たんのよこしまになが□□【きく?】るしみをかゆる者 也いかにくわほうつたなき物くるひ□【汝?】かゑいくわ今いづ くにあるぞ汝かさいほうはい□□【かな?】る所に置□【た?】るぞ汝かい 【左丁】 せいはいかゞしたるぞ時過事さりて今汝か□【上?】こと〳〵く くけん□【の?】そこにしづみたりかの•【朱起】は□□【らわ?】うの夢のごとく 七年□□□【う?】ねんはすきさりきね□【ん?】の七年たちまち に来つて汝かたくはへこと〴〵くあとかたなくきゆるかゆへに かはきたるをうるほす一てきをももつへ□□【から?】ずさても現 世のよろこび今身の為に何のゑきぞ今はまうくわ【右に小文字】くわゑんの くるしみとへんするよりほかの事なし•【朱起】じよぶの経二十 四に見えたるごとくあく人のしやらくはむしと成へしと •【朱起】さんげれこうりよ是をちうし給ひてあく人は過さりたる たのしみを思ひ出して今のくげんをかさぬると宣ふ□【也?】