キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 153

ページ: 153

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【右丁】 あゝ其時にあたつてかひなきわが身のまよひと 天狗のはかり事をわきまへさひえんしやと云経の 五に見えたることくさてもくわほうつたなきわれら まことのみちにもまよひ御主の御光りはわれにかゝや かずあくぎやくのみちにつかれけはしきみちにほださ れ御主をしる事なしといふへし此分悪人はつねに かなしむへしといへ共其時の後悔はさきにたゝず これらのことはりをよく〳〵しあんせば善をもとむる なかたちとなるへしかるがゆへにさんぎりぞうす□【と?】も これをすゝめ給ひていはく人ゝのあに□【ま?】をⅮ(天)の御 堂(だ□) 【左丁】 となし給はん為に今より萬民(はんみ□)◦✕(□□□と)の御前□【に?】いで□【心?】身 もちの□かんぢやうをとげ奉るべきおそれの日をお もひだせ然るに御あるしの御ぜん□【ご?】さゆうにもろ 〳〵のあ□【ん?】じよをひきぐししやうじの人をたゞし 給はん為にあまくだり給はん時其おそろしきらく ぢやくの御こと葉をいま爰にきくとくはんぜよある人は ほかのやみに捨(すて)られある人は一期の間のびるぜんの のしんくを忍びつれ共よのあくじによて【注】天のもん よりおひ出され或人は【右に小文字】ちりあくたのごとく火にくべられ又 はこんしえんしやのむしにくらはれ終りなきくる 【注 「よって」の促音「っ」の無表記】