キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 154

ページ: 154

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【右丁】 しみのそこにしつむべきていをみよ爰を以ていかに兄 弟今ひまある時むなしく日数を送らずして我科 をこうくはひし御たゝしての御心をなだめ奉れその ゆへはさるもに見へたるごとく誰かいんへるのにをひ て御身御主へこんひさん申上べきやされはⅮ(天)われらに 二ツのまなこ二ツのみゝ両手両足を給はる事はもし その一ツをうしなふといふ共いま一ツを以てふそくをおぎ なはん為也然るにあにまはたゝ一ツのみ給はれは是を うしなふにをひてはおはりなきいのちをはいかゝたもつ へき□【や?】かるがゆへにあにまをまもりつゝし□□【むべ?】き事に 【左丁】 おこたる事なかれ色身□に御前に出御き□【う?】めいに□【あ?】 ひ奉るへき者也汝もし其ごにのぞんでざいほうわれ をたばかりたりと申上るといふ共御たゝして宣ふ へ□【き?】はわれ汝にをしへし事ありせかひをあまねく たな心ににぎるといふ共あにまをうしなふにをひては 何のゑきぞと又天狗われをたばかりぬといはゞゑわゝ【右に小文字】しや にたばからるゝといひしか共其かごとゑきなしとこた へ給ふへし されは一度悪人をいんへるのにをとし給ひてのちは 親子兄弟もかうりよくとなる事なしあく人はいふに