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【右丁】
およばずむかしの•【朱起】のゑ•【朱起】たひつ•【朱起】じよぶなとゝ申尊き
人ゝその外の善人達来り給ふといふ共御主の御定
めをひるがへし給ふ事叶ふべからす此ためしゑはん
せりよのきやうもんに見えたり•【朱起】さんまてうす書給ふ
ことくかのしうきのざしきよりおひ出されしものに
たひしてとりあはせする人一人もなし又主人の金銀
をあづかりながらりとくをつけざるひくはんにたいして
かうりよくする者なししかのみならす天の門よりをい
出されし五人のびるぜん□【女?】人の上を□【取?】合する者なし
是又□【色?】身のみち□□【なき?】の□【ぞ?】みをすていんら□□【んの?】□ほ□【の?】□【以下欠落】
【左丁】
きやし一□□【生ふ?】ぼんの御□□【けう?】けを□□【たも?】□□□□常□【へ?】
りくだりの一善をまもらすして一しやうふぼん□【の?】一善に
けうまんしそれにほこりたるがゆへに◦✕よりぐちなる
者とよび給ふ者也こつかひ人なる•【朱起】らざろをあはれま
さりしとんよくけんどんなるふく人はつゐにいん□□【へる?】
のにおとし給ひ一てきの水さへのむ事かなはずして
•【朱起】あばらんにこひ奉るといへ共あたへ給はぬ者也爰を
以□□【てわ?】れらいま現在にてかなふ時た□□□【がひに?】大□□【切の?】力□【を?】
あはせさらんやなんぞ御け□【ん?】ほう□【の?】□【以下欠落】
給はさるうちに御主を尊み奉らさらんや今爰に□【て?】□【以下欠落】