キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 163

ページ: 163

翻刻

【右丁】 やほろへた右に宣ふごとくじゆもくの為のかうしと いふはうるおひふかきめぐみをうくるゝ□【よ?】りもなをこのまし き事あらんや爰にをひて見よ善人はじゆんたくなる からさの川のほとりにぢうし給ひてばんじにさかへ給ふ といふ事を是にかはりてかはきはてたる地にたてるきの みのる事なく人の目もかけぬざうぼくとなるよりほかに おそろしき事なけれはいき給ふいづみの水上(みなかみ)にて ましますⅮ(天)をとをざか□【り?】奉るねをさす□【事?】のかたきい しはらとなるいつはりおほく力なき御さくの者に心を うつすあく人にまさりてくわほうつたなき者なし見よ 【左丁】 かくのことくのあらちにちうするよの中の人はたちまち 悲(かな)しみをしやうするもとひ也ゆへをいかにと云にかれらか頼母 敷はしんじつにあらすいつはりおほき事のみ也是にまさ りてぶくわほうなる事あらんやこれに過たるひんせん あらんやされは人のしやうとくと云は右にあらはすことく 科を以てはだかになりふによひ千万なるか故にまつたく Ⅾ(天)の御しひをあふぎてふかく頼みをうけ奉らぬにをひて は萬事に叶はさる身としりながらいかでか御主をはなれ 奉り其身をすなをにたもたんと思ふそいきとしいける 物をみるに其身をそたつる為に入ほとの道具□【一?】ツとして