キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 174

ページ: 174

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【右丁】 終りなき後生を思召まゝにはからひ給ふ御主にて在ませ□【ば?】 ついに御足もとにひれふし涙をなかし御じひをこひ□□【奉ら?】 すして叶はざる身を持なからいかてかそれへそむき奉り御 いかりをまねき奉らんとはするそ如此のやからに対して さんへるなるどの宣ふ事をきけ今行儀をあらためず して後を期(ご)する汝に向(むか)ふ御主汝か罪をたやすくゆる し給はんや又汝いかなる罪ありといふ共御あひれんふか き御じひの上よりゆるし給はんと思はゝ今すみやかに御大□【切?】 にもとづき其限りなき御 恩(をん)をいよ〳〵仰(あを)ぎ奉らん事こそ 本意なるべき処にかへつて悪を作り重ぬる□【事?】いかほと 【左丁】 のこくあくとかなるべきぞ又此御尋にあたるこたへ□【を?】か申 へきやと是みな•【朱起】さんべるなるどの御こと葉也誠にⅮ(天)汝を 重ねてよび給はん時今あぢはひし科はくらゝよりもに□□【がく?】 覚(おほ)へ罪を以て御主をそむき奉らんより千度(ちたび)萬度(まんたひ)も死 したらんにはしかじと思ふべし若 如此(かくのごとく)ならずんは汝か進 退あやうきのはしとしるべしなを観ずへき事といふは 身のさかんなる時をうしなひてよはひかたむくまてたいあ くしゆぜんの道をのぶる人はいか程のぐ人なるへきぞた とへば旅(たび)におもむく人あまたの馬のあるが中に第□【以下欠落】 き馬をゑらひ荷物(にもつ)のおもきをたゝ一ひきにとりつ□【以下欠落】