キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 176

ページ: 176

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【右丁】 あらんやゑけれじやすちこ何時も善にくたひる□【以下欠落】 かれ其故は御返報のながくはてしなけれはなり□【以下欠落】 たり如此大に深き御返報に対していかでか□【御?】奉公□【の?】 隙(ひま)をみぢかくなさんとはするや御返報と云□【は?】則 限( ぎ)り在( し) まさぬⅮ(天)天の御代をたもち給はんほ□【と?】なが□【ら?】へ奉る□【以下欠落】 身なれは何そ此世の限りある露の命□【を?】御奉公の道 におしみ奉るへきそはかなき世界の一期をさへまつたく 捧け奉る事叶はずしてやう〳〵三分一を捧けんとするは何事 ぞ猶(なを)いまた右の御 恩(をん)をもおもしとす□【る?】にたらずんはあた ひかきりなき御 宝(たから)にて在(まし)ますⅮ(天)の御ひとり子をあたへ 【左丁】 給ふを以てたつせよそれ則一切人間の命と諸のあん じよの命を一ツにしてもくらぶる事も叶はざる命の御 みなもとを汝が一命のかわりにあたへ給ふ者也 縦(たと)ひもし 汝いかなる限(かぎ)りなき命を持てこと〴〵く捧(ささげ)奉るといふ共 なをむくひ奉るにたらずと分別せよ汝今あだなる露の 命を頼みてみもなきかすを捧けんとする事は□□【ちを?】 しらぬぼうじやくふじんにあらずやとふかくかへりみへき者□【也?】 ゑげれじやすちこ二十一に•【朱起】さらもんの宣く人のさかんな□【る?】 時Ⅾ(天)に致(いた)し奉るべき御奉公を萬事心にまかせざ□【以下欠落】 末(すへ)まてさしのぶる事なかれと此御すゝめをなし□【以下欠落】