キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 182

ページ: 182

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【右丁】 まつ□【さ?】へおんてき□【と?】なる天狗にしたかへらるゝ事あさ ましき身□【体?】に□【あ?】らすやかくのことくのじやろにみちひか るゝ人の終りはかならすたをれてたちまち罪(つみ)にお ちいるへし 今汝これらのつたなきやつことなる事をわきまへんと ほつせば一ツのたとへをきけ人ありてようがんひれいにして さいちも人にこえたる貴人高家の娘(むすめ)をつまとし大切こと にふかゝるへき所に言語道断(ごんごたうだん)浅(あさ)ましくか□【た?】ちみにくき 下女のまじゆつを以て心をくらましじやろに引をとされ 本意をそむけて後いやしき女□【に?】ほださ□【れ?】いゑをまかせ 【左丁】 身を渡し萬事をほしいまゝにさせじやけ□【う?】のあまりに本 さいをかれかしもべとなしけぢよがのぞみにまかするにをひては いかはかりのきやうらんとかいふへき□【や?】萬民これをあさけ り見る人まゆをひそめきく者したをまきて誰か是を わらはざる者あらんや又誰人か本妻(ほんさい)をあはれますとい やしき女をひほうせざらんかゝるぶたうを爰にしるす事 はさたの外なりといへ共 罪(つみ)におちている人のあにまはこれ よりもなをきやうらんのふかき事也とわきまへんか為也 今此たとへを以て我等か上にけんがくなる善悪二人の女 ありと云事をわきまへよそれと云はあにまと色身の五体