キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 22

ページ: 22

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【右丁】 罪人 死期(しご)にいふべきは我等罪の道につかれ又 行道(ゆくみち)もけ はしきなり御主のたいらかなる道をついにしらずと爰 を以て見よ善人達現世のぱらいぞよりみらいのはらいぞ にうつり給ふごとく悪人はあしきこんしゑんしやを以て現 在のいんへるのよりみらいのいんへるのを待者也なを悪 人の上にをひて此等のわざはひのたねとなる事おほき 者也まづⅮ(天)の御けんぼうの上より悪をば□し給ふ 事来世のみに限らずたぶん現在よ□□□□□□Ⅾ(天)□ 御はからひは萬民の上になべてあ□【以下欠落】 人つ□の上にも取分計ひ□□【給ふ?】事□【以下欠落】 【左丁】 悪□【逆?】さかむなる時はきゝんひやうらんやく□□□□の□ 罰(はつ)をあたへ給ひ又それ〳〵の罪(つみ)に応(わう)□□□□をも あたへ給ふ者也此等のせうこ経中におほし□□□□略(りやく) して茲(ここ)にのせず又て□てろのうみよ七に□人現在 にて様ゝのしんくをしのぎくつうにせまらるゝといへとも 其いわれをしらざるが故にたゞ生得(しやうとく)の事とのみ思ひて まつたく御 罰(ばつ)とはわきまへさる者也又生れ付に好(このむ)事を あたへ給ふといへとも御恩ともしらず御礼を申上ざるごとく 御 罰(ばつ)をうくる時も御罰と心得ざるか故に 行跡(かうせき)をあらた むる事なし其外悪人の上にをひては内外よりをこる