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【右丁】
なし□つうらのごとくになりたるあ□【し?】きく□【以下欠落】
きたひ善はひとへにかたき道なりと思はすべした□【以下欠落】
大河のなかれをせきとめてすち□【な?】き□にながさんとする事
ふかきしんらうなるごとく今まてわがまゝにふみなれたる
道を引替ていまたふみもならはぬ道をゆかむとする事
誠にかたかるへき者也世界は数ゝの悪の 鏡(かゝみ)いせいくらいの
道をひらき此ひろき道をとをすとすゝめ悪人はそしり
あざけりなき名を立て汝が心をよはらすべしいつはり
の大将たばかりのつかさなる天狗の下よりのかれてか□【へ?】
つて汝かてきと□りたるやからは尤ふかくてきたふ□
【左丁】
ひなれはいかにもさまたげおほかるべし其ごにのぞん□
をどろくまじき為にかねてよく其覚悟をなすべき□
なり是を指て•【朱起】さらもんいかに子Ⅾ(天)の御奉公にちかづかむ
時は善と恐れにすはり汝かあにまを天狗のしやうげに
負(まけ)ざるやうにまもれと宣ふ也爰を以て汝はあそひた
はむれかぶゆふゑんのなくさみの為によばれずたゞよろ
ひをちやくしたてをつきけんをたひしてけなげにふせ
ぎたゝかふべき為也と思ひとるへき事かんよう也ゆへを
いかにといふに此道にをひてⅮ(天)の御合力多しといへど□【も?】□
行の初めには又かたき事もあるかゆへ□【以下欠落】