キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 34

ページ: 34

翻刻

【右丁】 なし□つうらのごとくになりたるあ□【し?】きく□【以下欠落】 きたひ善はひとへにかたき道なりと思はすべした□【以下欠落】 大河のなかれをせきとめてすち□【な?】き□にながさんとする事 ふかきしんらうなるごとく今まてわがまゝにふみなれたる 道を引替ていまたふみもならはぬ道をゆかむとする事 誠にかたかるへき者也世界は数ゝの悪の 鏡(かゝみ)いせいくらいの 道をひらき此ひろき道をとをすとすゝめ悪人はそしり あざけりなき名を立て汝が心をよはらすべしいつはり の大将たばかりのつかさなる天狗の下よりのかれてか□【へ?】 つて汝かてきと□りたるやからは尤ふかくてきたふ□ 【左丁】 ひなれはいかにもさまたげおほかるべし其ごにのぞん□ をどろくまじき為にかねてよく其覚悟をなすべき□ なり是を指て•【朱起】さらもんいかに子Ⅾ(天)の御奉公にちかづかむ 時は善と恐れにすはり汝かあにまを天狗のしやうげに 負(まけ)ざるやうにまもれと宣ふ也爰を以て汝はあそひた はむれかぶゆふゑんのなくさみの為によばれずたゞよろ ひをちやくしたてをつきけんをたひしてけなげにふせ ぎたゝかふべき為也と思ひとるへき事かんよう也ゆへを いかにといふに此道にをひてⅮ(天)の御合力多しといへど□【も?】□ 行の初めには又かたき事もあるかゆへ□【以下欠落】