キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 36

ページ: 36

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【右丁】 をうしなひ御かんきをかうむり奉る事はもるたる□【科?】□【以下欠落】 より外の道なければ善の修行にをひて此科をおかすま□【じ?】 きと思ひ定むる石す□のつよきにしく事□しと心得よⅮ(天)の がらさをうけたもち御内せうにあひとゞき天の御たからを ゆづられ奉るへき位の極めといふも是也Ⅾ(天)の御大切とあ にまのながき一命も是にあり如此思ひ定めたる事に とゞくべきほどはⅮ(天)の御大切をはなれ奉る事なくたすかる 位に住すべしと心得よ されは萬事にこえてⅮ(天)を御大切にぞんじ奉る事は又萬事 にこえてもるたる科を憎(にく)むにあり此故に諸のまるちれすはもる 【左丁】 たる科一ツを以てⅮ(天)のからさをはなれ給ふとしり給ふがゆへにそ れ□【を?】ふせぎ給はんか為には大なるくるしみにかへ身のかわを はがれひこづられずん〴〵にらきられ給ひ火に入られ給ふ事を もかへりみ給はぬ者也此等の 明鏡(みやうきやう)おほしといへども男子よりも 女人は生得物よはき者なればまづひとりの善女人の上を 爰にのすべし古き経文にまがへすといふ善人の母七人の子 をもち給ふがすでにまりちりよの時至り□□□ば七人の子共を 母のまへにて火にいれ□りさけとも少□【し?】□心を動(どう)じ給はす かへつて子どもの上にひいですの力を付Ⅾ(天)の御したがひけん□【ご?】 にして死するをいとふ事なかれとたかひに心をあ□【以下欠落】