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【右丁】
なす事はもるたる科也Ⅾ(天)を偽(いつ)【「は」脱字?】りのせうことなし奉る事
おもきらうせきなるが故に尊ききやうもんにもふかく
いましめ給ふ者也又思ひたくまずしてそこつにせい□□
する事あらは縦(たと)ひ偽(いつは)りの題目(だいもく)なりとももるたる科と
なるにあらず其故は心のおとしつけなかりしによて也
□(たゝし)【但?】偽(いつは)りのじつふにかゝはらず常にせいもんを立なれたる
くせある人其あしきくせをあらためんともせずしてみ
□【だ?】りにちかひをなす事あらばもるたる科也さりなから
我身のくせをかへりみつねに用心してあらためんとな
□□□□【げくとい?】へど□□【も時?】として思ひはからずむなしくせ□【以下欠落】
【左丁】
□□□□□はもるたる科に□【あ?】□□□かる□【以下欠落】
□□は力のおよふほど如此のあしきくせを□【以下欠落】
を□□もるたる科とならざる様(やう)にとの心□【が?】け□(もつは)【専?】□【以下欠落】
なり是に対してすくれたるれうけんといふは御主の
御こと葉を初め奉りあほすとろの御けうけをたもつ
事也•【朱起】さんじやかうべ五にいかに兄弟天地を初めとして
何れの御作の物にかけてもむなしきせいもんをする事
なかれ只汝のことはいやとあふとの二の外に答(こたゆ)る事な
かれ是 死罪(しざい)のらくちやくにあふましき為にと宣ふ也
此心はくせにひかれてそらせいもんを立て□(つゐ)【終?】に不退(ふたい)