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【右丁】
のしするにけつぢやうし給はさる様にせよとの□【事?】也此等
のたしなみ汝ひとりにかぎらずじゆるいけんぞくともに
以て其あしきくせなき様にすへしとむなしきせい文
をきく事あらばかたくいましめをなせ汝もしゆだんに
よて此あやまりにおつるにをひては或はやかてじひを
なし又はをらしよ申上へし其故は是科のつくのひと
なるのみならず二たひ其科に落たる様に□【と?】思ひわすれ
さらんが為なり
□□□□□人に対してめりひほう□【以下欠落】
□□□□□しやけんしやすひ□□□科□【以下欠落】
【左丁】
◦【朱起】今一ツ□【の?】□りぞくへき科といふは□□そしる□【事?】也□【以下欠落】
みち〳〵たる科なるか故に何れ□【の?】人の上にもあり□【以下欠落】
とも分て此科になをかたふく人あり其ゆへはあ□【以下欠落】
きらひてにかきをこのみからきをきらひてすきをこの
む者あることく人によて他のほまれをきく事を
きらひ他人をひほうする事を悦ひよの物語には
みゝをそむけて人をそしりあざける事にはみゝとく
したもながく悦ひをもてそしる者也されは此等のあ
しきくせをにくみ捨へき為に是より出□【る?】三ツの大なる
けうあくを見よ