キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 74

ページ: 74

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【右丁】 一此科といふは甚(はなはだ)もるたる科にちかき者也其故はさい〳〵 人をそしるくせある者はあさき題目よりもるたるとなる ふかき科にをちやすき者也故に人をそしるみちといふは 惣別の人にあたる科のさたより又一人つゝの悪名に うつりゆき顕(あらは)れたる科よりかくれたる科をあらはしちい さき科より大なるにうつりてしつかい他人の名をくたす 者となる也皆人のならひはそしりあざけること葉をはき 出し其したの根(ね)のあたゝまりて後は偏(ひとへ)に風の□【前?】□【以下欠落】 又口のこはき馬のかけ出るごとく引とゝむる事叶は□【ず?】□【以下欠落】 人の□【前?】をもはゝからずおく□おくま□そしりと□【を?】□□【者?】□【以下欠落】 【左丁】 れじやすちこに是を宣く誰かわが口をまもり□【わ?】が□【以下欠落】 ひるにいんををす者あるへきや是□【即?】く□□□□【ちひるよ?】りく□【以下欠落】 へされわがしたわれをいんへるのにをとさ□【ゝ?】らんが□【為?】□【以下欠落】 如此宣ふ事第一人の上にこと葉をつゝしむべき事もつ はらなりといふ事をおしへ給ふ者也 二此あくは人の大なるあたとなる事をくはんぜよ其故は 三さまのあた生する者也一ツにはそしりをなす人の科二ツに は其こと葉をきひてうけがふ者の科三ツにはそしらるゝ 者の為に大なるきずとなる事是也然れは□【か?】べにみゝあり こと葉につばさあり人として友を持ずといふ事なければ