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【右丁】
其人のそしりをきく時かならすかのきにあはんとする人
たよりをもとめてつげしらせずといふ事なし又それを聞
とともにそしりたる人にやかてにくみをさしはさみふく
はひの根元(こんげん)となる者也又口 論(ろん)せつかいのもとひともなる也
ゑけれしやすちこ二十八人をあつこうしあざける者はぶくわ
ほうたるへし其ゆへはぶじに□いるあまたの人をみだせば
なりと此わざはひは一ごんのあやまりよりをこる事をしる
へし•【朱起】さらもんの宣ふごとく時によて一ツのほの□【以下欠落】
まうくわとなる事あり如此のわさ□【は?】ひ生する処(ところ)を□【以下欠落】
経文におほえすしらずかみをそるかみそりにた□【と?】へ給□【以下欠落】
【左丁】
遠き所より疵を付るゆみと矢或はどく尾(ひ)あ□【る?】□く□【以下欠落】
にたとへ給ふ者也此たとへを以□□□【て御主?】Ⅾ(天)右のわ□【以下欠落】
ふかき事を我等にしらせ給ふ者也なを又はなはた□【以下欠落】
ざはひとなるあらはし給ひて•【朱起】さらもんむちにてう
たれたる其跡のみ一すぢ残りあつこうにてはほねをく
たくと宣ふ也
三悪口の科は人にきらはれ我身の名をもけがす事を
くはんぜよあつこうをなす人をば誰もとくじやのごとく
にぐる者也是をさして•【朱起】さらもんゑけれじ□【や?】すちこ九に
人の上をあしくさたする者は其さとにてに□【く?】まるゝと宣