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【右丁】
もる時は舟をしつむる者也雨の足ちいさしといへとも大河
におちてあつまる時は大石大木をもながす事ありと如此の
給ふ心はいかほどのべにある科を以てもるたる科一ツを
おかすにあたると宣ふにはあらずたゞ其下地をとゝのへ
もるたる科をみちひくたよりおほきによて也又•【朱起】さんげ
れごうりよの御こと葉□【を?】□【き?】け時として小科(せうくわ)□【よ?】り□罪(さい)
科におつる也大なる科□□りやすきが□へに□□□む
る事□□□やしへにあ□【る?】□をか□□□かろ□お□【以下欠落】
と大に□【あ?】やうき道におも□□□と心得□【以下欠落】
□心をさまたけあにまのふしを□【以下欠落】
【左丁】
□□しけたいなる心を生し修□【以下欠落】
Ⅾ(天)にてきたい奉り我らが□□なし給ふ□□道を□【以下欠落】
くる者也爰を以て心をつ□【く?】して□をしりそくべ□【以下欠落】
専(せん)也 小敵(せうてき)をかろしむる時は大ぐんをやぶらるゝ事□【あ?】□【以下欠落】
此科何れの道よりをこるぞといふに少のいかり少の□
しよくしまんのこと葉むやくの念みたりなるわらひ少
の偽(いつは)りかろき つ(追)い し(従)うねふりの過る事といたつら□【に?】
隙をうしなふ事とう也
きやとべかとる巻の二第一篇の終