← 前のページ
ページ 80 / 191
次のページ →
翻刻
【右丁】
☩【朱記】きやとへかとる 巻の二
第二篇爰には善の修行をおしゆる也
第一我身の上につとむへき儀を顕(あら)はす事
◦【朱起】右の篇にはあにまをけかす諸あくの上をさ□□【たせ?】し□【也?】
今爰にはあにまのかさりとなるそれ〳〵にあたる□【事?】□【以下欠落】
きあたふる善をいふへし□【是?】二ツ□□□る也一ツには□【以下欠落】
あたる事を身にあてがふべ□□□□【き事二ツ?】に□□□人にあ□【以下欠落】
□他人にあたふる事三□□□【ツには?】Ⅾ(天)□【以下欠落】
【左丁】
へききうめいの道を論すへし惣(そう)してすくなる□□【た?】□
しての役といふは国家のまつりことをあらためら□□
をみたらぬ事也□【然?】るに人ゝめん〳〵の上にあらた□【む?】べ□【き?】
二ツの事あり一ツには五体六根の進退二ツにはあに
まの望みとせいりき是也こと〴〵く左にあらはすへき
法度にしたがつてあらたむるにをひては其身につと
むへき事をたつすへき者也
§しんたいをあらたむべき事
◦【朱起】身のあらための為に便(たより)となる道といふはうごきはたら
くほとのしんだいみな以てたしなみつゝしむ事也是