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【右丁】
をなけきつねにひそかなるへき事をこのむへき者也
第二に徳といふは心をまもり信心をたしなむへき事也
あにま色身ともに一ツにして萬事たかひにちぐうすべき
事也あにま正ければ色身をのづからおさまり色身み
だるれはあにまもともにさんらんしてまつたくしつか
ならぬ者也かるかゆへにあにま色身の二ツは鏡の影と形(かたち)
のごとし鏡に向てなすほとの事はことごとく影も形も
同前也外のつゝし□【み?】となるたしなみは内をおさむる大□□【なる?】
たよりなるかゆへに□【身?】の□【お?】さまりなくしてすひりつの□ん
かんありといふ事か□【つ?】て有へからす是をさして□【以下欠落】
【左丁】
すちこに足のかろ□□【き者?】□たをるべしと宣へり此心□【以下欠落】
したんの道にさう□【わ?】うせ□【す?】して進退かろき者□□【事?】ゝにあ
やまりつまつく□【事?】おほかるへしとの□【儀?】也
第三の徳といふは君子の位をおもくするたよりとなる也是
•【朱起】さんとしよぶに見えたり•【朱起】じよぶ十九に何事に付ても其
おもての光はおつる事なしと是いかなる事に付ても
表(おもて)むきの無事乱るゝ事なしとの儀也又云く其 行跡(かうせき)は
な□□□□□□【はだおもきか?】故にじやく□□【はい?】□□て□□れおひたるは立て
うやまひ□□□人も物□□す□□□□□□□あまりに一指(し)
□□□□□□□【をあけて口をと?】ずと□□□□□□□□□の正しき中にも