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【右丁】
まんきのなからんか為ににうわにんにくを本とし給ふと見えた
り是によて貴(たつと)きじよぶ直(じき)のことばとして国王の百官(ひやつくはん)に
いねうせられて在ますかことくうてなの上にありといへども
諸(もろ〳〵)のひ人の【右に小文字】休(やすみ)み【衍?】所となると宣ふ也されは外のつゝしみなき事
科なりといふにはあらざれどもきやうこつはかきんとなる事
をしるべし誠に外のかろき事は内心にまことなき験(しるし)也
是を指てゑけれじやすちこに人のいしやうとわらふ事と
きやうとうのそこつ□其身のせうことなる物なりといへり□ぼろ
へるひよ二十七に清き水は見るひとの影をうつすご□□【とく?】ちし□【や?】は
外のおこなひを見□【て?】□□う□□【し?】ると宣ふ也是外の□【以下欠落】
【左丁】
みより出□【る?】大徳□□□【惣?】て□□□□【の?】時いかなる所にも専□【以下欠落】
たしなむへき道□【と?】いふ□【は?】是也中にもをんじきの□【時に?】の□【そ?】ん
て此等のつゝしみか□□【んよ?】うなれは左にあらはすへき者也
§二飲食をひかゆるあぶすちねんしやといふ善の事
◦【朱起】右にいひし身をあらたむる道につゞきて身をねんころにあ
まやかさずきびしくそさうにあつかふ事大に便りとなる事を
顕(あらは)すなりみいらといふにかき薬をしがひにぬれはくさる事
なくぬらざれば白虫生することく色身のやしなひのあま
き時は諸悪を生しあらけなくあたるをもて諸善生する□【者?】
なりかるかゆへに今爰にあぶすちねんしやの上を論ずべし