キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 85

ページ: 85

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【右丁】 也故を如何にといふにふぼんにてきたふ事の中に第一つよ き一ツのてきといふは是也ふぼんの善此をんしゆにあふ時 がうてきのごとくそれを恐るゝ者也是をさしてゑへぞ五に酒 にいんらんあり是にゑう事なかれとをしへ給ふ者也誠に是 けつきのさかむなるわかき人ゝはなをもてあやうし故に•【朱起】さん せらうにもの云く酒と若年とはゐんらんのおこして也と去ば もゆる火に薪をそへほのほにあふらをくわへはいかでか其いき をひのたけくなら□【さ?】るべき酒も又ゐんらんの為にはま□□わ にたきゞほのほに□(あ ら)【油?】をさす心也然れは酒は大ねつの物な れはの□と共□□□□□□□□□をあたゝめ中にもい□【以下欠落】 【左丁】 の□【そ?】みの□所と□【な?】る□□□□□□□【気?】をますがゆへに弥(いよ〳〵)望□□ みの火をもやし□にか□りて心をひろくなす者也其は善 のをしへといふは第□【一?】のそみいきとをりをおさめしたかゆる□(ゆへ)【故?】也 といへ共酒 力(りき)をもててきたい善をもてけしたるみたりなる のぞみの火を二度おこしもやす者也かるかゆへに酒のつゝしみ いかばかり入へきぞといふ事を分別せよ なを酒のしはざと云はこと葉おほく大なるわらひけんくわこう ろんそしりあざけり其外はぢをかへりみすかくす事をもい ひ顕(あら)はす者也是みだりなるのそみのつよくなるといふのみなら ず酒 力(りき)のもえ立けふりを以て分別くらくなる故也又あひ