キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 96

ページ: 96

翻刻

【右丁】 もとひ也物をはやく約束する事は自由(しゆう)をうしなふ道也かろ く定むる事はまよひ乱(みだ)るゝはし也人にかろくましはる時 はいやしめらるべきもとひ也いかりやすき事はくちのしるし 明也かるかゆへにほろひるびよ四にかんにんの道をしる人はふる き賢慮(けんりよ)を以て身をおさむる道をしるへし堪忍(かんにん)を持ぬ 者はぐちなる事なくして叶はすと見えたり   第二他人に対してなすへき善の事 ◦【朱起】第二の善と云は他人に対しせずして叶はぬつとめ也是即 Ⅾ(天)授(さづけ)給ふ大切とあはれみの修行也此道いか計す□□【くれ?】□是 をⅮ(天)いかほとかたく授(さつけ)□□□【給ふぞ?】といふ□□□□□□がを□【以下欠落】 【左丁】 みちひきてとなる経文を□【よ?】む人□□□□□□達して□【以下欠落】 事有べからず•【朱起】いさいやす五十八にしゆで□□□しゆつく□ひ□【以下欠落】 申さくいかに御主□【何?】とて我等せしゆんを仕るといへとも□【以下欠落】 なきそ我等行体をなすといへ共いかてか御きよ用し給はざ るそと御返とうとして宣はく汝等ぜじゆんをするといへども 私の望みのまゝにしわか□(をきて)【掟?】にしたがはず汝等よりうけお ひたる者をせめせいたげて公事さたさうろんをし他人に あたをなす事等をやまざれはなり是わか内証に叶ふぜ じゆんにあらずたゝりばいの文書をやふり貧(ひ)人をせいた くるおもにをおろし貧なる者をじゆうになしかけたるくび