キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ぎやどぺかどる - 翻刻

ぎやどぺかどる - ページ 98

ページ: 98

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【右丁】 とひ奉れけるにこたへたまはく後生をたすかるへき為には 是をさへ保(たも)つにをひてはたんぬすと宣ふ也   §一大切にあたるつとめの事 ◦【朱起】件(くだん)の道理によて真にⅮ(天)の御内証に叶ひ奉らんと思ふ者は 他人に対する大切の掟(をきて)をたもつ事すくれたる道なりといへ とも其しるしなくして真実(しんじつ)の大切にちなむつとめをなさぬに をひてはかつて大切といふへきにあらず是に付て•【朱起】さん□【じ?】よ あんゑはんぜりしたもし人現在のざいほうを持なから□□【他人?】の ふによいを見て合力せさ□【?】るにをひてはいかてか汝にⅮ(天)□□【の大?】切 ありとすべきやいかにいと□□□【けなき?】子□□□【と?】□□□り□【以下欠落】 【左丁】 思はず真実の所作を以□【て?】□【思?】へ□□□【と宣ふ?】也されは大□【切?】□【以下欠落】 もる事おほき中に分て□【六?】の儀ある事をし□【る?】べ□【し?】□□□□【い?】ふ は大切におもふ事力□【を?】そゆる事よきいけんをする事□れに 対してかんにんする□【事?】鏡となる事ゆるす事也是を以て大切に かたくつらなるが故に此六の事を保(たも)つを以て大切も又広□【大?】の 徳となる者也此儀すくなき時は大切も又少なき也人によて 他人を大切におもふといふ計にてはたし人によて大切に思ひ てよきいけんをなすといへ共手をひろげてほどこすなし□【又?】 或人は大切に思ひよきいけんをもくわへ分さいにをうじて□ こすといへ共はぢかましき事をかくれば堪忍(かんにん)する事なく □