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べし
弟 第一のまだめんとをば何と分別すべ
きぞ
師 わづらいか又はみいさをおがみ奉る事叶は
ぬほどのしさいなき時はさんたゑけれじ
やよりいはひ給ふ日に一心ふらんにみいさを
初よりをはりまでをがみ奉るべしとの
御さだめ也
弟 さんたゑけれじやよりいはひ給ふ日は何
れぞや
師 年中のどみんごと其外所のびすほより
ふれさせらるゝいはひの日の事也かるがゆ
えに日本国にてもきりしたんのつかさよ
りふれ給ふいはひの日をまもるべし
現代語訳
べし
弟子:第一の戒めをば何と理解すべきでしょうか。
師:病気であるか、またはミサを拝み奉ることが叶わないほどの事情がない時は、聖なる教会より祝日と定め給う日に、一心に専念してミサを初めから終わりまで拝み奉るべし、との御定めです。
弟子:聖なる教会より祝日と定め給う日はいずれでしょうか。
師:年中の日曜日と、その外に所の司教より触れさせられる祝日のことです。故に日本国でもキリシタンの司より触れ給う祝日を守るべしです。
英語訳
...should do so.
Disciple: How should we understand the first commandment?
Master: When there is no illness or circumstances that prevent one from attending Mass, it is ordained that on days designated as holy days by the Holy Church, one should attend Mass from beginning to end with single-minded devotion.
Disciple: Which are the days designated as holy days by the Holy Church?
Master: These are the Sundays throughout the year, and additionally, the feast days proclaimed by the local bishop. Therefore, even in Japan, Christians should observe the holy days proclaimed by Christian authorities.