キリシタン関連史料を翻刻

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切支丹御退治記 49巻. [1] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [1] - ページ 68

ページ: 68

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【右丁】  にて万評議を定面々馬無用に候豊後守殿御  代ゟ仕立置候馬百疋鞍置せ堀際え牽立させ  置候是に置被出候得此内三十人は居残り城  を被相守其外は皆被打出候得と申渡候得共  人々我先にと乗出し残者壱人も無之候新兵  衛見之と今一□てに合事有之候と呼返し長  柄之鎗を横たへ是ゟ右之衆被打出候得左之  衆可為城番今度我等下知に不被付仁は神八  幡切腹可申付与申て左右え分申候休甫は左  之方に居わ?かり新兵衛に向て申候は某は早 【左丁】  年老已後之御用に難立候爰こそ幸之事に候  間右之内え入て偏に頼入候与手を合せ申候  を新兵衛申候は近頃年々不似合被申分に而  候縦令打出候与申候共某は城を受取堅候  半間跡之事気遣致すなと可被害申身に而今沙  汰之限に候と申候得は誠尤至極近比誤候と  申候き兼々家中之侍共三分二程は宗夫方三  分一程は新兵衛方之限に御座候処に今度一  揆起り申に付宗夫内にゟ仕置我新兵衛社と  ぬりたかり申躰を見前廉贔屓方之者共も見