翻刻!料理本の世界

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料理聞書 - 翻刻

料理聞書 - ページ 33

ページ: 33

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【右丁】 一 もやし三升粉に引扨右の飯   もやし桶に入かき合水を入水   かけんしるきかゆにたてたる程に   して夏は一時半程桶に蓋を   して其侭置候冬は三時計置   候て扨布袋に入しほり其後すい   のふにてこし扨鍋に入煑し候   加減はいかほとも練好み次第に桶に   いれさまし申候さめ候はゝ少し   かたく成候見合かんよふなり 【左丁】    唐飴ねりよふの事 一 もち米上白よくむしあたゝか成る間に   麦のもやし一升に右餅米五升に湯   七升入よくかきませ桶に入物につゝみ   いきのぬけざるやふに二日ほと置取出し   かすをしほり火をよわめにいたし練   申候いか程も引申程色無く成り申候   あめに付申粉はうる米を少しいり   引わり粉に仕候     疋田鮎の酢仕様