翻刻
【右丁】
衣笠山(きぬかさやま) 白魚(しらいを)もどき
蜀葵(とろゝ)海鱧(ばむ) 春(はる)の雪(ゆき)
埋(うずみ)ばむ 消(け)ぬがうへ
煮凝(にこゞり) 蝋煮(らうに)
はむ豆腐(どうぶ) 経山寺(きんざんじ)豆腐(どうふ)
奴(やつこ)ばむ 啜安平(すゝりあんぺい)
皮【コマ41〜43】
【左丁】
海南(かいなん)佳品(かひん) 萬年松(ばんねんしやう)
八幡炙(やはたやき) 海鱧飯(はむめし)
身代(みかは)り炙(やき) 御寺(おてら)ばむ
山鱣(やまうなぎ) 知恵(ちゑ)の板(いた)
松風炙(まつかせやき) 帯取池(をひとりいけ)
腹(わた)【コマ44〜45】
泥田棒(とろたばう) 假團魚(かだんきよ)