翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

海鰻百珍 - 翻刻

海鰻百珍 - ページ 43

ページ: 43

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【右丁】  つけさつと油にあげ付 燒(やき)にしたるを山鱣(やまうなぎ)  といふ木(き)の芽(め)みそ付たるもよし 一 皮(かは)をうすく醤油付 炙(やき)にして冷(さま)して色紙(しきし)  に切(きり)て焙爐(ほいろ)にかけたるを智恵(ちゑ)の板(いた)と云 一皮を油にてあげて冷(さま)せばほり〳〵となる  これを松風炙(まつかぜやき)といふ 一 付炙(つけやき)にしたる皮(かは)を蓼酢(たでず)に調(てう)したるを帯(おび) 【左丁】  取池(とりいけ)といふ又 蓼酢(たです)未醤(みそ)にてあへたるを  二番艸(にばんぐさ)といふ